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当院を受診した患者様

大森整形外科では、毎月のべにして約1500人の患者さまの治療に携わっております。皆様に安心して受診して頂けるよう、診察時の記録写真や術前・術中・術後の写真を掲載し、症例と担当医からのコメントをご紹介いたします

踵骨(しょうこつ)骨折 手術の進入方法(5)

55歳 男性


before

after


症状

3mほどの高さから転落し、踵をついて受傷。 疼痛、腫脹高度。

症状

症例(3)(4)と同様の骨折です。後関節が縦割れを起こし外側部分が踵骨髄腔にめり込み、踵骨外壁は外に爆発するように膨隆するタイプで、よく見られるタイプの骨折です。外側から腓骨筋腱のそったL字皮膚切開で入りますが、腓腹神経は下方に避けます。皮膚弁と一緒に上方に展開することもありますが、その際には腓腹神経の外側足底への枝はすべて切ることとなり、なるべく下方に避けて展開します。踵腓靱帯、距踵骨間靱帯等切離し踵骨後関節全体を上から見れるよう展開します。落ち込んだ後関節外側部を持上げ、関節面を整復しキルシュネル鋼線2本を並行に後関節面直下を中関節載距突起下に向け刺入し仮止めします。手製のステープルを同2mm鋼線にて作成。仮止めの2mm鋼線刺入孔にステープルの3cmほどの一方の足を打ち込み、下方の2cmほどの長さの足は膨隆する外側壁をまたぐようにしてガイド孔を開けたのちに同孔に打ち込んで外側壁を押し込みます。

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※年齢は受診時のものです

※術前術後の写真は効果を保証するものではありません。