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当院を受診した患者様

大森整形外科では、毎月のべにして約1500人の患者さまの治療に携わっております。皆様に安心して受診して頂けるよう、診察時の記録写真や術前・術中・術後の写真を掲載し、症例と担当医からのコメントをご紹介いたします

小児上腕骨顆上骨折にテープ絆創膏固定法による治療(6)

8歳 男性


before

after

2週でテープはずし首つりバンドとし4週で完全除去。5週目の写真です。


症状

転倒して手をついて受傷 右肘の腫脹、疼痛、変形

症状

子供が転倒した際に、非利き腕は上手に着地出来ないため肘過伸展に軸圧がかかり上腕骨下端顆上部で骨折します。この患者さんは右利きで右肘受傷。熟練した医師にかかれば整復は比較的容易ですが、その整復位の維持が難しい。ギプスにしたり、経皮膚的に鋼線で骨折部の固定をしたり、創外固定をしたり、様々です。私は勤務医時代よりずっと皮膚にかぶれないテープ絆創膏で肘をその鋭角屈曲のままテープで固定して治療してきました。通常は徒手整復後、完全屈曲をややゆるめた位置でシルキーポアによるテーブ絆創膏にて包み込むように固定します。この症例は後方の皮質がわずかに接触しておりまさにそのまま屈曲しテープ固定としました。2番目の写真は受傷後1週間目。右端の写真は5週目の写真です。まだ少し伸展が完全ではないようです。

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※年齢は受診時のものです

※術前術後の写真は効果を保証するものではありません。