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当院を受診した患者様

大森整形外科では、毎月のべにして約1500人の患者さまの治療に携わっております。皆様に安心して受診して頂けるよう、診察時の記録写真や術前・術中・術後の写真を掲載し、症例と担当医からのコメントをご紹介いたします

鎖骨体部骨折に髄内ピン固定 

30歳 男性


before

after


症状

転倒し右肩を打撲し受傷 右肩痛 右肩挙上困難

症状

肩打撲の際にその外力の加わる方向で、肩鎖関節の脱臼になったり、鎖骨骨折になったり、肋骨骨折になったりします。肩を打撲した際に生じる鎖骨の骨折線は外側上から内側下への斜骨折となります。鎖骨体部に直接ものが当たっての骨折は横骨折となります。そこに軸圧が多少でも加わると、第3骨片が生じる面倒な骨折となります。鎖骨は馬や犬のようなランニング動物には無く、人間に特異的な骨で非常に仮骨は出来やすい骨です。子供は原則保存的治療です。感染に非常に弱く子供に安易に手術を行うと、つむじをまげて帰って治療が遷延することがあります。大人においても骨折部の骨の接触があれば、ギプス、装具で骨癒合しますが、時間はかかります。手術の適応はいかに早い社会復帰をするか、にかかってきます。手術の際に使われる固定具もさまざまで病院により異なりますが、私は皮膚切開の少なくてすむチタン製の中腔鎖骨用髄内ピンで固定しています。最近はプレート固定での手術が主流ですが、それぞれ長所欠点があります。

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※年齢は受診時のものです

※術前術後の写真は効果を保証するものではありません。