整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科。岡山市南区の大森整形外科は地域に根ざし患者さま目線の医療を提供します。


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当院を受診した患者様

大森整形外科では、毎月のべにして約1500人の患者さまの治療に携わっております。皆様に安心して受診して頂けるよう、診察時の記録写真や術前・術中・術後の写真を掲載し、症例と担当医からのコメントをご紹介いたします

手指に生じたガングリオン

50歳 女性


before

after

ガングリオンを針でつぶして、レストンでピンポイントに圧迫テープ固定


症状

いつからか右第2指第一関節背側に皮下腫瘤に気付く

症状

ガングリオンは中にゼリー様の内容物を入れた袋状の良性腫瘍です。老化変形した関節近傍に生ずることが多く、関節にはさまって関節の可動痛が生じたり、近傍の神経に当たって麻痺等の症状が出る場合は手術的に切除となります。一番の好発部位は手関節背側です。この症例の様に指の第一関節背面生じたものは針で穿刺排液して治療しますが、よく再発します。しかし安易に手術をすると難治性の潰瘍状態になったりして、苦い思い出を持つ医師も多く、良性ですがやっかいな腫瘤です。現在は穿刺排液をして局所をレストンというのり面のついたスポンジで圧迫して、同時に圧迫テープで第一関節を可動しないように固定して治療しています。3週間ほどの固定でまず治ります。再発するとしても数ヶ月後で、その後も何回か同様の処置で徐々に再発はなくなってゆくようです。

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※年齢は受診時のものです

※術前術後の写真は効果を保証するものではありません。