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大森整形外科 院長 大森正之の医療に対する姿勢、取り組みから、人となりまでをご紹介いたします。
私、大森を見かけましたら気軽に声をお掛け下さい。
前進は昭和43年に現在地にて私の父が大森外科として開業。私は平成7年より跡を継ぎ、平成12年に医療法人 大森整形外科と改め現在に至っております。父の代から地域に根付いた診療所であることを目標にし、患者様が良質な医療の提供を受けれるように毎日の医療業務に専念しております。私の専門は腰部、膝、足部の外傷及び疾患ですが、勤務医時代から多くの手術を手がけ、多くの術前術後の術中写真、レントゲン写真をデジタルで保存し、患者様の説明に使用しております。
整形外科においては国によって、また地域によって同じ病態で手術数が5倍近くの差があるにもかかわらず、長期的予後にあまり差がないとの統計的報告もあります。その治療選択の場合のセカンドオピニオンの相談にも、多くの保存的治療や手術治療の症例写真を提示してご説明しております。
小手術は当院にて日帰り手術で行っておりますが、入院手術が必要な場合はより専門性の高い総合病院と提携し紹介しております。
21世紀の医療環境は大きく変わろうとしています。この変化にいち早く対応し、患者様のご期待にお応えできるように職員一同、一層の努力をしてまいる所存です。
氏名 | 大森 正之 |
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生年月日 | 昭和27年8月22日生 |
出身地 | 岡山市 |
学歴 | 昭和46年3月 岡山県立朝日高校卒業 昭和52年3月 川崎医科大学卒業 |
免許資格 | 昭和52年6月6日 医師免許 第237281 昭和61年3月29日 日本整形外科専門医 第105953 平成3年2月28日 日本整形外科学会認定リウマチ医 第003106 平成10年9月29日 日本医師会認定産業医 第9805346 平成20年3月31日 日本整形外科学会 運動器リハビリテーション医 第001193 |
所属学会 | 日本整形外科学会 日本臨床整形外科学会 日本骨折治療学会 関西関節・膝関節研究会 |
昭和52年 4月 | 川崎医大附属川崎病院 整形外科勤務 |
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昭和54年 4月 | 水島第一病院 整形外科勤務 |
昭和58年 4月 | 高知市 愛宕病院 整形外科勤務 |
昭和60年 6月 | 川崎医科大学臨床助手 |
昭和63年 6月 | 姫路市 ツカザキ病院 整形外科勤務 |
平成 7年 7月 | 岡山市南区洲崎2丁目にて大森整形外科勤務 |
平成13年 4月 | 医療法人 大森整形外科医院 理事に就任 |
平成18年 7月 | 医療法人 大森整形外科医院 理事長に就任 |
現在に至る |
平成14年4月1日~平成16年3月31日 | 岡山県臨床整形外科医会理事 |
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平成24年4月1日~ | 岡山県臨床整形外科医会理事 |
趣味 | フルート演奏、陶芸、日曜大工。 病院内の下足箱、本棚、雑誌立て、花瓶 すべて院長作。 ![]() |
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好きな言葉 | 「人間関係言葉ひとつ」 好きな言葉というか、戒めの言葉としていつも職員に言ってる言葉です。 朝の元気な挨拶が時に患者さんを勇気づける。 ときに患者さんを救うこともある。 また、不用意な言葉一つで大切な人を失うこともある。 人を深く傷つけたりもする。 言葉は大切、注意して使って欲しいと言う意味。 |